相変わらず毎日かかさずGoW2の野良対戦やっております。
最近は地域優先が味方チームだけにかかっているようなので、割とラグい確率が減っているような気がします。
その分試合が大味になりやすい感じなのが残念です。
あまりにもヒドイラグの時はスッパリ抜けることにしているのですが、
3連続劇ラグともなると経験値ロスト的にかなりキツイのでそういうときは放置してしまいます。
チームメイトには本当に申し訳ないんですが…。
とはいうものの、なるべくラグでもがんばっているつもりです。
ラグい中での戦い方も身に付いてきたと思います。
ということで、ちょっと自分でつかんだラグい時の戦い方を書いてみたいと思います。
・ノーエイムを身につけるラグがひどい時はノーエイムでショットガンを連射した方がキルしやすいようです。
また、これをすることで動きまくりながら攻撃できますので死亡する確率も格段に違ってきます。
慣れない最初のうちは、ノーエイムの火炎放射器のような意識で連射しながら攻撃していくイメージだといいかもしれません。
ノーエイムをしていくためには、自キャラの銃がどちらを向いているかちゃんと把握していなければなりません。
これはローカルのコンピューター相手に練習して身につけましょう。
視界が広いまま戦闘ができるので絶対に必要な技術です。
チェーンソー中で動きが止まっている敵に完全に即死確定のエイムでショットガンを撃っても死なない時があると思いますが、ノーエイムでしっかり当てたり連射してやると倒せる確率が高くなります。
・反時計周りで回転移動しながら置いておく感じで殴るこれは、ラグ関係無しに使えますが、ラグい時ほど殴った方が勝てるので多用する事になります。
シューティングゲームじゃねーじゃん!っていうツッコミはなしでお願いしますw
まず敵のショットガンに対して前に立たないようにします。
そして、敵を中心にして反時計周りに移動しながら殴って行きます。
こうすることで銃撃を避けつつダメージをあたえられます。
とにかく敵の銃口を見て動きます。
私の推測ですが、殴り判定はキャラの右側に大きくあるような気がしています。
この動きをすることで敵の殴りやショットの判定を避けつつ、自分の殴り判定を敵に近づける事ができると思います。
また、殴りは先読み必須で、敵のきそうな位置に置いておく感じで殴ると効果抜群です。
GoW2に関してはたいていの場合
反時計回りが有利なのではないでしょうか。
・右親指で視点を動かしながら、右人差し指でBボタンを押すこれは前述の殴りと一緒に使います。
また、これを使いこなすようになるとすれ違い様などに殴りを当てられるようになったりします。
特に有効なのはカバー中の敵に対してです。
カバーで隠れている敵に対してカバキャンやダイブで接近する合間に視点を旋回させて、硬直終了直後にBボタンを押して、カバー中の敵をガツンと殴ります。
この動きも
自キャラの右側の当たり判定を意識して旋回します。
エイムの速度をHIGHにしておくとより素早く殴れます。
※スナイピング等はやりづらくなるかもしれません。
トドメを刺す時にもこの方法で周りの安全を見ながら動くと不意打ちされにくくなります。
他にも、敵がカバーしている障害物を乗り越える時に使う事で、着地した時に敵に向いているのでそのまま殴るということも可能です。
とにかく使える場面はたくさんありますね。
・とにかく動く
これはラグに関係なく重要ですが、ラグいからといってあきらめてしまう前にとにかく動いてみましょう。
ラグい時ほど広い場所に出ないようにします。
もし広い場所で敵に遭遇してしまったら、手短な壁にすぐに接近しましょう。
壁にカバキャンでスーッと近づく > すぐ壁から離れる
を交互に繰り返してジグザグに動き、敵を牽制します。
カバーキャンセルは攻めにも守りにも使えますので習得必須です。
どうやるかというと、実に簡単な方法です。
まずAボタンで吸い付いていく距離を覚えます。
その次にカバー中にカバーする方向と逆に左スティックを入力します。
入力した時にカバーが中断されるという訳です。
再度すぐAボタンを押す事でまたカバーにうつれますので、これを連続して行う事で通常移動では得られない速度で移動する事ができる訳です。
また、これを利用して敵に急速に接近しつつ、Bボタンを押して殴りカバキャンも可能です。
ラグい時は本当に役に立つので習得してください。
カバキャン殴りも、前述の親指旋回・人差し指Bボタンをマスターしていると戦術が広がります。
ということで、偉そうではありますが、私が戦いの中で身に付けた事を書いてみました。
なかなかキルできないよ!という方はお試しあれ!
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