久々にRPGというのを買ってしまいました。
FFXIをプレイ開始してから他のRPGをする時間がなかった、というか食指が動くものがでていなかったのですが、久々にプレイしてみたいと思うものだったので購入してみました。
私は、TRPGを長い事プレイしていた時期があったので、横道の多い自由度が高いRPGが好きなんですよね。
そういう意味ではMMORPGというのが一番魅力的でハマっているわけです。
今回のラストレムナントもそういうメインストーリー以外の部分が多いということだったので期待しています。
まだ数時間しかプレイしていませんので、その横道部分のボリュームがわからず、その点はまだ評価できません。
ということで、とりあえずはシステム的な面等で思った事を書きたいと思います。
まずは、誰もが上げるマイナス点として(いきなりかよ)ロードの多さがあります。
街の区画を移動するのにロードがあるのですが、その区画が大した大きさじゃありません。
頻繁に利用するであろうショップとパブ・ギルドの区画が違うので、いちいちロードを挟みます。
同じ区画にしとけや!っていうもんです。
建物に入るのですらロードがあるので、FFXIにどっぷり浸かっている人間にはえらく待たされる印象です。
モンスターとのエンカウント時にもロード時間があります。
これまたFFXIに慣れてしまっているとウザったい印象。
ひょっとして、
FFXIって神ゲーじゃねぇ?っていうw
FFXIだと、大きなエリア間しか読み込み時間がないわけですからね。
グラフィックはかなり描き込まれた感じなので、ロードが必要になるのかなぁとは思いますが、そこはやはり人がプレイするゲームなわけですから、その辺りのサクサク感は大事にしてほしいですね。
と、長い事マイナス点を挙げましたが、実は目につく大きなマイナス点はそれだけしかないと思います。
細かい不満点はどのゲームにもあることですし。
んではプラスな部分は何かというと、やはり多人数のユニット同士のバトルですね。
メニュー選択待ちの間も戦闘をしている動きで戦いの雰囲気が重視されている細かい芸当。
選択後のアニメーションもテンポよく進む上にボタンを目押しする瞬間が突然訪れるので目が離せません。
連続で目押しが成功していくと本当に気持ちいい!目押しのタイミングもものによって微妙に違うので同じタイミングでOKという風にはいきません。
新しいシステムに試みている点は大きく評価するべきだと思いますね。
また、戦い方や倒した敵の数などで成長する度合いや入手アイテムが違ってくるので、普通なら苦痛になる雑魚とのエンカウントも、むしろ歓迎する雰囲気に自然となっていくのもイイ感じです。
まだクリアしたわけではないので、目につく大きな点二つを取り上げてみました。
横道のボリュームなどに関してはもう少しプレイしてから書いてみようと思います。
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