先日予約していた《
デュエルデッキ ファイレクシアvsドミナリア連合》が今日届きました。
本当に日本語版だったんですねー。(ぇ
いや、なんか本当にこのシリーズが日本語で出るのかなぁと半信半疑だったんですよねぇ。
いい感じです。
パッケージにもなっているメインのカードのイラストはJim Murrayでした。
一瞬Kevかなーと思っちゃいました。
タッチが似てますね。
構成的にはファイレクシアサイドの黒とアーティファクトがイイ感じです。
「ファイレクシアの処理装置」は、「死の影」と一緒にデッキにいれると強力なクリーチャーをどんどん並べていくことができそうな感じです。
「稲妻のすね当て」は、装備コストが0ということで非常に使い勝手がイイ装備。
1枚しか入っていないのが残念です。コレのために複数個デッキを買いたい気もしてきます。
ドミナリア連合の方は「版図」能力のカードが多いので使い勝手が悪い感じですね。
特筆する様なカードがナイのも残念。
良かったのは新イラストの「アルマジロの外套」くらいでしょうか。
ゼンディカーブロックと一緒に使おうと思えるのは、「ヤヴィマヤの古老」や「荊景学院の戦闘魔道士」ですかね。
「ファイレクシアの闘技場」が新イラストになるようだったのですが、実際は違ってたみたいですね。
あのイラストはフェイクだったんでしょうか。残念です。
全体としてみると注目すべきカードは少ないのですが、
個人的に、このシリーズというのは過去のカードが新枠にプリントされなおしているところに価値があると思っているので、そういう点では「日本語版」になったのも含めて満足出来ました。
早速「聖遺の騎士」が入っているデッキに「アルマジロの外套」を入れようと思います。
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